2010-07-03

エセ竜馬かぶれ 番外 ~ 甲子顛末 : 義澄了

 竜馬は、望月亀弥太の回想の中にわずかに登場するだけだけど、『龍飛騰』には描かれなかった池田屋事件のくだりが尊攘派浪士達の側から描かれ、二作をあわせて読むとより話が立体的になる。

 元治元年六月五日、京都三条池田屋に参集した尊攘派の志士たち、またそこに関った者たち・・・中でも著者の思い入れが深いのであろう淵上郁太郎、吉田稔麿、望月亀弥太、北添佶麿、桂小五郎、吉岡庄助らの事件前後の数日間がしっとりと描かれる。

 凄惨な事件の陰にはそれぞれの人の色々な想いがあったはず・・・著者の愛に満ちた作品。

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