2006-08-04

西炯子を読んでいた青春時代

 昔読んでいた西炯子氏のコミックを、懐かしさのあまりブックオフで再び購入して以来、何度か読み返している。今手元にあるのは「僕は鳥になりたい」「9月-September」「もう一つの海」の三冊。昔はもっとたくさん持っていたのだけど・・・。

 「僕は鳥になりたい」には作家志望の高校生、「欲望という名の自転車」には漫画家志望の大学生が出てくるのだが、二人とも夢かなわず公務員になったり、会社の営業マンになったりしている。そして昔夢見たものと違った形で大人になっていることが不幸であるようにも見えない。愛しき日々の思い出は残してきているのだろうけれど。 

 「夢は強く願っていれば必ず叶う」「叶わない夢もある」どちらが本当なのだろう。夢が叶わないまま死ぬまで追い続けたとしたら、それは夢破れたのではなく、夢の途中だったことになるのかしら?

 最初から夢を持っていなかった、夢が終わったことに気づいていない、夢を見ていたことを忘れた、人間いろいろあるわけですが・・・。私の夢は何?と自問してみると・・・何も無い。がっくりである。不幸を味わうことなく一生を終わりたいってのは夢じゃないしなぁ。

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