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2021-10-23

日本の地霊(ゲニウス・ロキ) : 鈴木博之

『日本の地霊(ゲニウス・ロキ)』 : 鈴木博之

 『東京の「地霊(ゲニウス・ロキ)」』からの流れで・・・

 『東京の~』に比べ、建物によりフォーカスした内容だったように思う。土地とそこに建てられた建築物との関係性の中から生まれてくる「場所」の意味、またそこにからむ人の意図や営みといったことなど・・・。

 明治以降の東京丸の内の姿やその役割に触れた「消えた丸の内」というコラムの中で、近代化・西欧化を進める日本の中でそれぞれの役割を負って建設されたビル群が数十年ですべて取り壊されてしまったことに触れ、『三三年間をかけて手に入れた近代都市のすがたを、七四年で跡形なく消し去ってしまったのだ。』と著者は語る。それに続けて、欧米の街ではこのように建物群がまるごと消えてしまうといった例がないことを指摘し、『経済優先の「活気ある町」を掛け声にするかぎり、わが国には近代の村も町も育たないのではあるまいか』『都市計画、都市づくりとは、(略)まず安定した場所、安定した土地をひとびとに確保することではあるまいか。』ということが述べられている。

 確かに東京はじめ日本の大都市の狂騒的にも思える乱開発、乱改造ぶりを見ると、著者の言葉ももっともと思えるのだけど、一方で、「諸行無常」「ゆく河の流れは絶えずして」「つわものどもが夢の跡」というような日本人の心情が、staticな永続性よりも、常に姿や形をかえていくあり方を好むということもあるのではないかなぁ・・・という気もする。


 

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2021-10-09

東京の「地霊(ゲニウス・ロキ)」 : 鈴木博之

『東京の「地霊(ゲニウス・ロキ)」』 鈴木博之

 著者の使う『地霊(ゲニウス・ロキ)』という言葉の意味をきちんと捉えきれていないのだけど(どうしても「霊」という文字に気持ちがひっぱられてしまう)、まえがきにある『ある土地から引き出される霊感とか、土地に結びついた連想性、あるいは土地がもつ可能性』『単なる土地の物理的な形状に由来する可能性だけではなく、その土地のもつ文化的・歴史的・社会的な背景と性格』という説明をたよりに、「ある場所の地形、地勢的なものとともに、そこで起きた出来事、その場所で展開された人の営みなどの積み重なりの中から立ち上るもの」という風に理解した。


 時代に翻弄される和宮ゆかりの土地。大久保利通暗殺の地のその後。時代の変化を乗り切るために境内の敷地に新たな「地霊」を宿らせた寺院の戦略。江戸の終わりに彰義隊が立て籠もった上野の山。硬骨の商店主と三井が争った都内最強の地。

 江戸期から平成にかけて、東京のいくつかの場所がたどった変転、変遷を読み解き、そこに宿る「地霊」の姿を見る。

 上野の山と彰義隊について書かれた一節からは、杉浦日向子の『合葬』を想い出す。
大村益次郎はおそらく直感的に、江戸の武士を上野で葬ることによって、江戸はその魂をゆずりわたすであろうと見抜いたにちがいない。


 いくつかの土地にまつわる話の中で、幾人かの明治政財界の大物たちの名前が共通して見られ、東京の土地のダイナミックな変貌や、そこにまつわる奇しき因縁に驚嘆、瞠目するよりも、富と権力を握った一部の人間たちが集うサロンの雰囲気や、フィクサーたちの暗躍ぶりが思われて怖気がはしる・・・っていうとこも正直ある。

 そんな中で、素直に驚き、時代や時の流れを想うことができたのは、東京大学構内の建築群の来歴について書かれた一章。

 西洋の学問を調査するため蕃書調所を設けることとなり・・・

安政二年に竹本図書頭正雅屋敷をつかうことに決めたのに、翌年二月から十一月まで半年以上にわたってこの屋敷は改修工事をうけているのである。

 理由はただ一つ。
 「くらい」
 このことである。

 薄暗い日本家屋の室内は『細かい活字で印刷された洋書を読むとなると、決定的に採光不足』。他の章にみられるスケールの大きな土地改造などの話に比べれば、とても小さく、シンプルこのうえない事実なのだが、現代に暮らす私からしたら日常生活で考えることのなかった盲点。本書イチ、ツボった一節だった。

 

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2021-09-11

私の「歌舞伎座」ものがたり : 渡辺保

『私の「歌舞伎座」ものがたり』 渡辺保

 建て替えのために二〇一〇年に閉場となった先代の歌舞伎座については、『わが心の歌舞伎座』というすばらしい記録映画がある。

 『わが心の~』の中に記録された「歌舞伎座」は、芝居を上演する劇場であるだけでなく、役者をはじめとした幕内の人々、劇場に関わるスタッフ~多くの人々の連綿たる日々の営みを内包して息づくひとつの町、または大きな生き物のようだった。

 渡辺保氏が建て替え閉場を間近にして記す「歌舞伎座」は、懐かしさと幸せな記憶(幸せな記憶というのはどこか切ない)へと誘う夢想の家、様々な舞台の景色、情景を鮮やかに閉じ込めたスノードームのようである。

 渡辺氏はスノードームに閉じ込めた情景ひとつひとつを手に取り、いとおしみ、頁の上に甦らせる。殊に『昭和の「千秋楽」』と題された一章は、昭和最後の年に上演された『菅原伝授手習鑑』の、この後おそらくは観ることができないであろう名優たちの円熟の芝居、息をのむ舞台の緊張感、その感動が生々しく、圧巻。


シネマ歌舞伎『わが心の歌舞伎座』感想・・・http://neconohitai.blog71.fc2.com/blog-entry-481.html


 

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2021-08-28

妖しい刀剣 鬼を斬る刀 : 東郷隆

『妖しい刀剣 鬼を斬る刀』 東郷隆

 興味が無いわけではないんだけど、今さら刀剣男子云々言うのも気恥ずかしくて、ちょっと遠巻きにしている。この本に手をのばしたのも、そんな『遠巻き』の一環。(先に『妖しい戦国』を読んだのは、これを読むための前フリでした。)

 羅城門の鬼を斬った「髭切」、酒吞童子を討った「童子切」、頼光が土蜘蛛に振るった「膝丸」など妖しのものどもを斬った刀や、加賀前田家に伝わる「大典太三世」はじめ病平癒・疫病除けの力を持つ刀。鬼の打った刀に古狸から譲られた刀。裕福な商家の主が守り刀として拝んだ「切れない刀」。

 民話として巷に伝わる名もなき刀の怪異譚もそれぞれに味わいがあるのだけど、やはり文化財級の名刀となるとそこにまつわる逸話や伝説も堂々たるスケールとスペクタクルで、その持ち主となった武将たちのドラマも含め、これだけの物語に彩られれば、そりゃ刀剣だって人格を持つだろうって思ってしまう。

 刀剣にまつわる奇譚が数々語られる中、ひときわ心震えるのは剣豪将軍・足利義輝の最期。『童子切安綱・大典太三世・鬼丸国綱・大般若長光・骨喰藤四郎といった稀代の名刀』の鞘を払って床に突き立て、人の脂で切れ味が鈍れば惜しげもなく投げ捨てて次の刀を引き抜いては寄せ手の鎧武者を斬り捨てたという凄絶な戦いぶり。こう言っては不謹慎なのでしょうが、血腥い修羅場にゆらめき立つような絢爛たる悲愴美たるや。


 
 で、ここからは割とどうでもいい話なのですが・・・

 かねてより「なんでそんな名前なん?」と「?」に思ってた「膝丸」に「にっかり青江」。(歌舞伎の『蜘蛛絲梓弦』。頼光が愛刀「膝丸」を手にする場面で客席からクスクス笑いが起きたことがあって、「膝丸」って名前に「?」と思ってる人、私だけじゃないんだなと思ったことある。)名前の由来は一応わかったんだけど、やっぱりちょっと釈然としてなくて・・・

 『座った罪人の首を落とし、勢い余って膝も切り落としました。』ってどういう状況なん? 

 夜道で「にっかり」と笑う化生のものに出会い、「すわ、化け物」と一刀両断って・・・。なんでその「にっかり」部分を名前にしたん?

 ・・・ていう。
 



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2021-08-21

妖しい戦国 乱世の怪談・奇談 : 東郷隆

『妖しい戦国 乱世の怪談・奇談』 東郷隆

 怪談・奇談と聞けば平安の怨霊に百鬼夜行、江戸の怪談を思い浮かべてしまうもので、あえて舞台を戦国時代に絞ったその心は? とちょっと興味をひかれる。群雄割拠する乱世ならではの特徴的な怪談でもあるのか、と。

 戦国武将や城にまつわる怪異譚。諸国を流れ、旅する人の見聞きした変化、怪物、奇妙な現象。読み終えて、特に印象に残るほどの特異な話、身の毛がよだつほど恐ろしい話っていうのはないんだけど、著者の語りの調子が良くて、本を読むというよりも語り部の話を聞いているような感覚に浸れるのが心地良い。まとわりつく蒸し暑さをひと時忘れさせてくれる非日常感、異世界感を味わえる。

 収録された怪談・奇談の中で、旅の連歌師が体験した「蛸に化ける大蛇」の話と、九州攻めに向かう秀吉が遭遇した「羽犬」の伝説は、大蛇がわざわざ自らの尾を裂いて蛸に化けるっていう(しかも尾を7つ以上に割くことができなくて七本足の蛸になってしまう)、その行動の意味のわかんなさや、羽の生えた犬っていう造形の珍しさ、その正体へのノータッチ具合が何とも宙ぶらりんで、ちょっと不条理感が後をひく。



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2021-08-14

不思議の旅ガイド 日本幻想紀行 : 多田克己 村上健司

『不思議の旅ガイド  日本幻想紀行』 多田克己 村上健司

 旅行に行きたい。

 久しぶりに青春18きっぷを買って各停列車の旅にでも出たいところだけど、それもかなわずくさくさしていたところ、目に入った『不思議の旅ガイド』の文字。著者はと見ると「多田克己+村上健司」! これは、昨年のStay Home期間中に読んだ『虚実妖怪百物語 序/破/急』で大活躍?していたあのお二人ではないか! 何だか楽しくなってきたぞ~~


 大陰陽師・安倍晴明ゆかりの地。千年の都・京都や大都市江戸・東京の不思議名所。鬼や天狗、河童に人魚、お岩さんに、お菊さん、累に将門、平家の怨霊、数々の噂や伝説を伝える地を旅する。

 この世には不思議なことがきっとある。この世には妖しいものたちが棲んでいる。

 釈迦や楊貴妃、キリストやモーゼまで日本に渡来していたっていう「いや、それは・・・」っていう話に苦笑いしつつ、ちょっと芝居がかった解説文に身をまかせてみれば、束の間、日常を離れた世界に心遊ぶことができる。


 ああ・・・ 数年前の京都旅行で訪れた六道珍皇寺。小さな格子窓から小野篁の「冥府通いの井戸」を覗き見たこと、そこで「怪異方面の観光ガイド」という男性とお話ししたこと、その夜、伏見のホテルで金縛りにあったことなど思い出すなぁ・・・。


 ああ、旅がしたい。


『虚実妖怪百物語』感想・・・http://neconohitai.blog71.fc2.com/blog-entry-850.html

 

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2021-07-31

琥珀のまたたき : 小川洋子

『琥珀のまたたき』 小川洋子

 「ママの禁止事項」によって固く閉ざされた壁の中の別荘で暮らすオパール、琥珀、瑪瑙、三人の姉弟。この別荘に来る前、小さな末の妹は「魔犬」によって家族の前から連れ去られてしまった。

 壁の中で世界を物語るオパール。世界の片隅で鳴るほんの小さな音を聞き、すべての出来事にひっそりと寄り添う歌を歌う瑪瑙。時の中に消えていった一瞬を見つめ甦らせる琥珀の左眼。自分たちだけの瑞々しい世界を日々発見しながら、ぴったりと身を寄せ合い暮らす姉弟。

 誰にも知られずに「僕たちがここにいること」・・・それがこの世界の一番ささやかな秘密。

 
 『質問も疑問も否定も、そして同意さえも必要ない』強固な思い込みの中に生きているママ。これは私の母でもある。この三姉弟のように壁の中にひっそりとした幸福と豊かに広がる世界を見いだせなかった私は、「ママの禁止事項」に縛られて生活している長い間、壁の中で少しでも楽に息ができる場所を探すのに必死だった。壁の中には恨みと恐怖と諦めの記憶しかない。

 今でも母を前にすると身が竦む。私に「救出者」が現れてくれたことに本当に感謝している。




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2021-07-17

カオスの紡ぐ夢の中で : 金子邦彦

『カオスの紡ぐ夢の中で  <数理を愉しむ>シリーズ』 金子邦彦

 いまだに夏休みの時期になると、学生時代にやり残した宿題をやらなきゃいけない気分になる。10年ほど前までは、夏が来る毎に『人間失格』だの『銀河鉄道の夜』だの、まだ読んだことのない名作を読まなくては!と思っていたんだけど、その宿題をやっと片して、ここ数年は学生時代苦手だった理系に強くなるべく『そうだ、理系本を読もう!』となることが多い。この本もその流れで、昨夏購入していたもの。

 著者は非線形・複雑系の物理、理論生物学を専門とする複雑系研究の第一人者とのこと。奥付を見ると2010年5月25日発行とある。さらにあとがきには「十二年前に上梓されたものの再販」とあるから、最初の出版から二十数年が経っている。執筆年はもうちょっと前になるだろう。

 名著は古びない。が、その上で、二十数年の間に最先端の研究は随分と先に進んでいるっていうこともあるだろう。そのあたりのことは門外漢というのもおこがましい野次馬である私には正直わからない。また、内容を読むにつけ、『複雑系』『カオス』『解説/円城塔』などの言葉に何となくつられた私は、あまり性質の良い読者ではなかったなぁ、という気もする。

 「複雑系」といわれるものの解説書や入門書といったものではない。前半は著者の科学者としての態度であったり、科学とは、また科学研究とはどういうものであるかという所信であったり、自身の研究対象、研究手法についてだったりを世俗の様々の事柄にからめてつづったエッセイであり、後半には何だか不思議な小説 ~ 「物語とは何か?」にとりつかれた科学者たちによるAIを使った「物語進化」のシミュレーションの顛末 ~『小説 進物史観』が収録されている。

 この小説、どう読めば良かったんだろう? 科学的な知見がいろいろちりばめられているのかもしれないけれど、最初から最後まで割と平坦なトーンで書かれているのと、私の基礎的な知識&センス不足のせいで、どのへんがキモなのか、ちょっと掴めなかった。科学の現実とSFの区別も曖昧な私の生活実感レベルでは「あ~、もうフツーにこういうこと起きてるんだろうなぁ、よくわからんけど」ってなっちゃうんだけど、どうなんだろう、それ?

 その他、様々書かれている中で印象に残ったのは、寺田寅彦の先見性と、イチローは自分の打法が「振り子打法」と呼ばれることに納得いってない ~ 曰く、彼の打法は振り子のような単純な運動ではなく、もっとダイナミックに変化をする動きだから~ ということだった。



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2021-07-03

人物でわかるオモシロ源平合戦 : 武光誠

『人物でわかるオモシロ源平合戦』 武光誠

 源氏と平氏の間で戦われた主な合戦について、ことの起こりから戦いの経過、決着までをごくごく簡単にまとめた読み物。

 「人物でわかる」とタイトルにある通り、戦いに関わった武将たちについてのコラムもあるんだけどもぉ・・・、先日、海音寺潮五郎の『武将列伝 源平篇』を読んだばかりなもんで、そこに描かれた各武将たちの人物像の深みや、時代の趨勢を読み解く小説的な面白さと比べると、ちょっと単純化されすぎてて味気ない。

 何かね、参考文献を切り貼りしてまとめたレポート的というか。まぁ、ほんの短い読書時間で源平合戦の流れをざっくり追えて、平氏に従ったかと思えば、源氏についたりとあっちゃこっちゃする武将たちの名前と動きをこれまたざっくりさらえるっていう点ではありがたい。
 

 

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2021-06-19

武将列伝 源平篇 : 海音寺潮五郎

『武将列伝 源平篇』 海音寺潮五郎

 読んでるうちにNHKの大河ドラマ『平清盛』を観たくなってきた。広島出身で松ケン好きな私にとって嬉しいドラマだったことは間違いないんだけども、それをおいといても良いドラマだったと思うんだけどなぁ~。放送当時、視聴率の低迷ぶりで話題にのぼることが多かったのが残念でならん。

 伊藤四郎の白河法皇、三上博史の鳥羽上皇、井浦新の崇徳帝、壇れいの待賢門院、松田翔太の後白河院、山本耕史の悪左府・頼長、阿部サダヲの信西・・・豪華な配役、キャラ濃厚な人物たちが織り成す濃密な愛憎と相克のドラマ。個々のドラマに凝りすぎて物語の大きな流れが見えにくかった・・・かもしれないとは思うけれども、良いドラマだったのよ、ホントに。

 なかでも、崇徳帝の孤独と哀しみ、清盛と義朝(玉木宏)の関係性、義朝と鎌田正清(趙珉和)主従の絆! ああ、もう、胸がシクシクしてたまらん! 

 そして、もう一つ! 平重盛役の窪田正孝さん! 平家の重鎮というにはちょっと線が細い感じがしたけれども、忠と孝との板挟みに悩み苦しみ、やがては病み衰えて果敢なくなる真面目で誠実な男の懊悩っぷりが痛ましく、「なんかこの俳優さん凄い」と記憶に刻まれたのでした。

 『平清盛』の話ばかりになってしまったが、さて・・・
 

 源平時代の名高き武将~悪源太義平、平清盛、源頼朝、木曾義仲、源義経・・・物語に描かれる姿や様々な史料に記された内容から、作家の想像力をもってその人物像に迫る。

 それぞれの武将を中心に大きく円を描き、その円の外周~彼らの父祖やその来歴、彼らが生い育った土地、活躍した時代の趨勢~から、円の中心~清盛や頼朝、義平、義仲、義経その人へと徐々に話の焦点が絞られていく。それぞれの円が交わり、重なるところに、歴史ドラマの面白さがある。
 



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